学会発表

このたびの熊本地震に際し、甚大な被害が生じましたことに、心よりお見舞い申し上げます。 被災された皆様のご心痛はいかばかりかと拝察し、一日も早い復旧と平穏な生活の再開を心よりお祈り申し上げます。どうかご自愛のうえ、お過ごしくださいますようお願い申し上げます。
 さて、夏休みの季節となりました。 当院では、地域医療の向上と専門性の深化を目的に、学術活動にも積極的に取り組んでおります。 2024年の北海道歯科医師会学術大会(道歯学術大会)では、 「平成27年8020コンクール優秀賞受賞者が、1年で要支援2から要介護5へと変化した事例から、家族であり歯科医師として感じたこと」 というテーマで口演発表を行い、多くの反響とお問い合わせをいただきました。 さらに2026年の道歯学術大会では、 「高度下顎歯槽骨吸収と両側変形性顎関節症を伴う症例における固定性補綴の限界と総義歯への移行」 について発表を予定しております。
 また、12月には日本スポーツ歯科医学会でも口演を予定しており、スポーツ歯科の専門性向上にも継続して取り組んでおります。 スポーツ歯科医学に関する講習や研修を重ねることで、アスリートの皆さまに確かな評価と技術を提供できるよう努めています。 全国のスポーツデンティストとのネットワークを活かし、最新の情報を共有しながら、競技力向上と安全性の両立を支えるマウスガードの提供体制も整えております。 北海道は広大ですが、遠方から何百キロも移動して来院されるアスリートが多いことは、当院の取り組みへの信頼の表れであると感じています。 皆さまから寄せられる温かい評価が、より良い医療を提供する大きな励みとなっています。 スポーツを楽しむ皆さま、そしてお子さまの安全な競技生活のために、当院のスポーツ歯科をぜひご活用ください。

2026年8月吉日  院長 松田昌紀

2026年08月03日